東京ラブストーリー

東京のラブストーリーをここに。

隣の芝生は青く見える、なんてな。

 

 

 

お久しぶりです、 あ です。

長らくお待たせ致しました、全く駄目ですね。

さて、

前回書いた記事は確か遺書でしたよね。

あの記事を読み返して思うことがありました

" 接続詞おかしくね?! "と。

きっと寝る前に書いたんでしょうね、、

本当恥ずかしいものです。

、、そんな話は、置いといて

では、本題に入りましょう。

 

 

 

 

今回の話題は

『隣の芝生は、青く見える』ですね。

 

なんのことを言ってるの?と思った方に

わかりやすくその文章を解説すると、、

"他人が持ってるものがよく見えてしまう"

などといったように

相手がいる人(恋人/夫・妻)を好きになってしまう時によく私はこの言葉を使います。

 

 

 

まあ、それが話題なのですが

必ず言えることがありますが

隣の芝生が青く見えてそこから

その芝生を自らの場所で青くさせることは

出来ないと、私は思うのですが

皆様はどうお考えでしょうか。

 

 

 

近年では、こういう方達がいます。

 

 

"久しぶりに好きになった相手に

相手がいるが、その安定した部分に陥ってしまう"

 

"婚約を前提にお付き合いしている方がいる が

その方では物足りない

だから相手がいる方と遊んでしまう"

 

"相手がいるからこそ、そこに燃えてしまう"

 

 

などなどと、、

なんて切ない恋愛の形などでしょうかね。

 

 

 

私の話ではありますが、

わたくし あ もそう言うタイプでして

自身が好んだ男性は大体お相手がいるといった

恋愛が多かった気がします。

なので、そう言った方たちの気持ちは大いに共感出来ています。

 

 

私の経験上だけの話なのですが

まあ、その芝生は必ずと言って良いほど

こちらの庭では青く出来ません。

 

 

なぜ、その感情に至ってしまうか

なぜ、こちらの庭では青く出来ないのか

そちらを掘り下げていきましょう。

 

 

 

 

 

まず、なぜその感情に至ってしまうかというと

そのお相手の魅力に惹かれた というのは

『恋愛をする』において必ず感受するということがあると思うのですが

相手がいると知ってしまった場合

大体の人は、諦めるはずなのです。

けれど、それでも諦められないということは

その状況下でも、、と言った思考があるはずでして

大きく見ると一見、自身のことしか考えず突き進んでいるようにも思えますが

実際は、自身のことを傷つけてもこの人ならば欲望を満たしてくれるかもしれないと言った現実に無い期待を抱いてる人が多く

ないものねだりの延長線を勝手に求めている人がそういった感情に至るケースが多いのかと思います。

あ、あくまでも私 あ 個人の意見ですが。。

 

 

 

 

では、次のなぜこちらの庭では青く出来ないのか。

簡単な話なのですが、そっちで育てていた青い芝を

こっちに植え替えたところで同じ環境下で育てられないのは勿論、一度抜いた芝は枯れる一方でしかないからです。

 

おっと、例え話が過ぎましたね。

実際は、そのお相手がこっちにきたとしても

同じようなことが起きてしまう

そして、そのお相手がこちらに来たときに

必ず誰かが傷つくのです。

だから青く綺麗な芝は生えないと、私は思います。

 

 

 

 

 

この話題を通して私が伝えたいのは、

『隣の芝生が青く見える』方たちに

ブルゾンちえみさんのように言いますが

この世の中に何億人、もう数え切れないほどの人間がいます

その人間が全員相手がいるわけではないです。

なぜそんな相手の魅力を勝手に感じるのですか

あなたの魅力は、計り知れません。

なのでもっと意味のある人に自身の魅力を使いましょう。

わかりますよ、

この人しかいない

この人は私をわかってくれてる

この人が運命の人

そのような気持ちを抱くのは、よくわかります!!

けれど、それは抱いてはいけない期待と希望です。

あなたの使ってはいけない勇気が

誰かを傷つけます必ず。

ミュージシャンですか、芸術家ですか

そんなインスピレーションは不必要です。

あなたが生きる素晴らしい時間を

素敵な人間に使いましょう。

他人の素晴らしい時間に水をさしてしまったら

いつまでたってもあなたの庭には花も咲きません。

 

さあ、動き出しましょう。

これまでお話してきましたが

私の見解でお話してしまい申し訳ありません。

 

 

 

 

あなたの計り知れない素敵な人生を

あなたの手で潤しましょう。