東京ラブストーリー

東京のラブストーリーをここに。

無題の2年間   #1人

 

 

 

 

鋭く刺さるように寒い冬が続いている今日この頃、

 

滅茶滅茶なお久しぶりの

ご無沙汰です、あ です。

2年ぶりのブログの更新でこちらも戸惑い気味です。

あ、笑えないですね。。

 

 

 

 

今回は、お久しぶりとのことで

ここ2年間で私 あ が

様々な恋愛体験をしたので

少しお話しさせて頂こうかな、なんて思っています。

 

 

 

 

いつからか、人の恋愛観というモノを

疎かにしていまい

私自身が恋愛という荒波の中で生きていました。

 

 

 

 

 

2020年、この年にブログを開設しました。

そこから自身の恋愛観も込みで東京に溢れている愛について

語ってきましたが(記事を書いていたのは二桁も続いてないが)

自身が恋愛の荒波に揉まれてしまったら

まず、ブログに集中する!だなんてことは不可能でした。

 

私は、この2年間で4人の方に恋をしました。

 

2020年5月

彼は、高校生の頃とあるドラッグストアでのアルバイト仲間で

高校生の頃から少し気があった人でした。

そんな彼に久しぶり、とLINEを送ったのが

始まりでした。

彼は、最初戸惑っていましたが

時期に慣れていき会うことになりました。

5.6年ぶりの再会で初っ端からドライブだったので

地元の女友達を連れ行きました。

あの頃と変わらず私の青春がみるみるうちに蘇り

気付いたら彼に惹かれていきました。

夏になる頃には、周りの友達も混え週1.2で遊ぶようになりました。

遊ぶ頻度が増える度、私はあの頃の青春を引きずるように彼への想いが募るばかりで

彼と話す友達にまで嫉妬をしたり

彼が私のことを友達と思っている事実でさえ

上の空で生きていました。

あることがきっかけで彼に私が彼に好意があることを知られてしまいました。

そのきっかけは、私自身の所為で起こってしまったことで

どうすることも出来ず仕方なく告白をしました。

勿論彼は、私のことを友達だと思っていたので答えはNOでした。

そこから彼を忘れるために出会い系アプリで5人の方とデートをしました。

そこでまた出会いがあり、彼とは今まで通り友達に。

 

そこで私は、思いました。

彼のことをほとんど知らず好きな人なはずなのに

彼の言動に対し、たまに違和感や怒りを覚えるようになり

何故それなのに好きだったのか

そして1ヶ月の中で別の出会いがあり

何故たった1ヶ月で彼を忘れられたのか

それは完全に『青春フィルター』だったからだ

 

私が高校生の頃に感じたあの感情を

年月が超えた今また、 "あの感情を" 思い出し

変わった彼をあの頃と同じと錯覚させていたのだと。

彼に恋した3ヶ月間は私にとって

必要でなんとも甘酸っぱい記憶となって

気持ち悪くも今の私に影響を及ぼしています。

 

 

 

青春というなの自身の罠に

錯覚を起こして

綺麗な想い出を思い出せるように

 

 

 

 

.......to be continued